こんにちは、こんばんわ、ノイチです(^_^)/
今回はビットコインについて記事を書いていきます
僕は2020年12月30日、時価287万円の時に初めてビットコインを購入しました
現在は毎月2回に分けてチャートを気にせずにコツコツと定期購入しています
その投資方法のためか、それとも毎日目まぐるしく流れるビットコイン関連のニュースのせいか、いつの間にか情報を追うことを止めていました(^▽^;)
そこで自分のためというのが1番の理由なのですが、期間を2021年2月と1ヵ月間に絞って関連ニュースをまとめてみようと思います
これで2月21日に過去最高値の615万円に到達後、下落を続けているビットコインの先行きを予想できればいいのですが・・・
※僕が個人的に調べた情報を簡単にまとめたものになります
※情報や発言の裏付けもとっていません
※簡潔にまとめる過程で情報や発言の意味合いが変わってしまっている可能性もあるのでご注意ください
良いニュース
・2月8日 – 米電気自動車メーカーのテスラが1570億円のビットコインへの投資を公表
・2月10日 – カードブランドのマスターカードが今年、自社の決済ネットワークで暗号資産で決済することに対応
・2月11日 – 米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが暗号資産の保管・振替サービスを始めると発表、米大手銀行で参入を表明したのは初めて
・2月12日 – カナダの資産運用会社パーパス・インベストメンツが、世界初となるビットコインの上場投資信託(ETF)の発行をカナダ規制当局に承認されたと発表
・2月12日 – オーストラリア証券投資委員会(ASIC)、ルールが整備されていればビットコインETFを受け入れる
・2月12日 – TwitterとスクエアのCEOであるジャック・ドーシー氏が、ラッパーのジェイ・Z氏とともにビットコインをインターネットの通貨にすることを目的とした基金を設立、500BTCを投資
・2月13日 – モルガン・スタンレーの投資部門がビットコインを運用先の候補に加える可能性を検討中と報じられた
・2月17日 – 中東ドバイで自由貿易エリアに指定されているラシード港(KIKLABB)で、貿易ライセンスやビザなどの支払いが暗号資産で可能に
・2月17日 – カナダ、エボルブ・ファンド・グループに対し2例目となるビットコインの上場投資信託(ETF)が承認
・2月19日 – スイスのツーク州がビットコインとイーサリアムによる納税を開始
・2月24日 – 米決済大手スクエアが180億円相当のビットコインを追加購入した
・2月24日 – 米上場企業マイクロストラテジー社が1000億円規模のビットコインを購入
・2月24日 – 楽天ペイメントと楽天ウォレットが暗号資産を使った決済に対応すると発表
悪いニュース
・2月3日 – ゴールドマン・サックス・グループの2021年見通し説明会で、投資戦略グループ責任者シャーミン・モサバルラマニ氏が「長期のボラティリティーが80%にも上る何かを交換の媒介物と見なすことはできない」と発言
・2月11日 – 米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーのCEOダラ・コスロシャヒ氏は、同社がビットコインに投資する可能性を協議したものの「すぐに却下された」と明らかに
・2月12日 – 米連邦預金保険公社(FDIC)総裁を務めたシーラ・ベアー氏がビットコインについて「今が一番高い水準にある、投資家は購入を避けるべきだ」とラジオインタビューで発言
・2月13日 – 米銀行JPモルガン・チェースのダニエル・ピント共同社長がビットコインに顧客の需要はまだないと語る(将来的には需要がでてくるだろうとも)
・2月16日 – Gartner, Inc が77人の財務責任者に行った世論調査で、回答者の84%がビットコインを企業資産として保有する予定はないと回答、2021年に購入予定はわずか5%
・2月16日 – 欧州中央銀行政策委員会のマクルーフ・アイルランド中銀総裁が「自分はビットコインを買わないだろう」と述べた
・2月20日 – 米電気自動車メーカーのテスラのCEOが「ビットコインとイーサリアムの価格は高いようにみえる」と発言、大幅下落
・2月26日 – ビットコインの投資信託で世界最大のグレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)から急速な資金流出
・2月26日 – 世界3位の富豪ビル・ゲイツ氏はビットコインを支持せず
・日付不明 – アメリカでは2013年以降、8社がビットコインETF立ち上げを試みたが実現しなかった
まとめ
国内でも有名企業のサービスがジワジワと始まってはいる?

以上が僕が調べた2021年2月の関連ニュースになります
ビットコインは値動きも激しいうえに目まぐるしく状況が変わるので、基本的には新しい日付のニュースほど重要ではないかと思います
日本国内での有名企業のサービスといえば、大和証券グループ本社とクレディセゾンが全額出資して設立したFintertechが、「デジタルアセット担保ローン」というビットコインを担保に資金を融資してくれるサービスを提供しているようです
※2020年4月サービス開始のため記事のニュース欄には記載していません
それと楽天の「楽天キャッシュにチャージ」し「楽天ペイ」などで買い物に利用できるサービスの発表くらいでしょうか
以前の記事で書きましたが日本人がそもそも投資には消極的ですので、日本で広く暗号資産が受け入れられるには他国と比べるとより多くの時間が必要ではないかと思っています
海外でも賛否両論
海外でも値動きの激しさを投資の不安材料とする声や、投資しないことを明言している企業があるなど、富豪と呼ばれる人たちや企業でも判断が分かれています
直近ではテスラのCEOたった1人の声でチャートが動くなど、将来性はあると思いますが現状では安定している投資先とは言えないでしょう
僕はあまりリスクを取りたくないのでドルコスト平均法でコツコツと少額を買っていますが、値動きの激しさを逆手に大きく儲けるハイリスク・ハイリターン狙いも夢がありますね
僕も独身であればビットコインに大きく賭けていたかもしれません(´艸`*)
世界中で毎日のようにニュースが流れるので、ビットコインは革新的で世界が注目する何かがあることだけは確かですね
大きな動きがあるときにはチャンスを掴めるように、今後もサボらず継続的に情報収集をしようと思いました
まだ投資していない人はこの世界の大きな流れに少しだけ乗ってみるのも楽しいですよ
それではよい投資生活を(^_^)/
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